喉 詰まりの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
お姑さんと実家の父の介護で疲れが溜まっていました。父の方は、夕方に電話を入れて様子を聞くと、愚痴と否定の言葉がほとんどで、電話のあとにどっと疲れがきます。電話の時間が近づくと喉が詰まって苦しくなります。
自分の時間がなく、心配で外出もゆっくりできなく、更年期も重なって、調子が悪くなりました。睡眠もぐっすり取れず、悩んでいました。
そして友人が漢方で体調が良くなったので、綾心さんに連れて行ってくれました。
漢方相談で色々な話をして、自分に貯めすぎないように、気持ちが楽になってきました。漢方を飲み始めて2週間後くらいから、よく眠れるようになり、喉の詰まりがあまり気にならないことに気がつきました。気持ちの余裕が出た感じです。
更年期を楽に過ごしたいので、暫く続けてみようと思います。
更年期の頃は、気持ちも安定せず、介護などの心配事が増える年代です。「肝腎」の弱りが出やすいのが更年期で、心のコントロールがしにくい状況を招くといわれます。
肝心要と言われますが、漢方で「肝」は自律神経、「心」は精神神経と深い関係があります。そして更年期は「腎」を養って行くことで全体のバランスが取れてくるといわれます。
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